第1回

『つむじ』ができるまで。

こんにちは。相羽建設広報部の伊藤と申します。

今回、AIBAの新しい拠点となる「つむじ」ができるまでのルポを広報部で担当します。 

 

突然「つむじ」と言われても、この記事を読んでくださっている方にとっては、何のことだろう?とよく分からない言葉かもしれません。

 

実は僕たちスタッフも同じでした。

 

相羽建設が長年家づくりを共にしてきた
建築家の伊礼智さんとともに、
「今の時代に僕たちがつくるべき住宅を模索しよう」と
検討会を行うことになったのが昨年2014年6月。

 

それから何度かのディスカッションを経て
新しいモデルハウスを建てることが決定し、
そのための土地を検討していく中で
「せっかくなら新しい拠点を」という発案が
相羽建設代表の相羽健太郎からなされたのでした。

 

西武新宿線の東村山駅からほど近く、
府中街道沿いの100坪ほどの敷地に
モデルハウスを建てようということが
決まってから、 スタッフみんなが状況を

理解するよりも「走りながら考える」
スタイルであれよあれよと話が展開。

「ここにせっかくモデルハウスを建てるなら、
 住宅提案だけでなく、地域の人たちが
 そこに行くとなぜかワクワクしたり
 大人も子どももみんなで
 ものづくりを楽しむことができるような、
 そんな魅力的な場所にできないだろうか」

 

「僕たちAIBAのスタッフや職人さん、
 つながる仲間やお客様、
 これから出会うであろうたくさんの人たちが
 行ってみたくなり、通ってみたくなるように」

 

……と、みんなで意見やアイディアを出し合う
機会が重ねられていきました。

 

 

 

いつしかその場所には
「つむじ」という不思議な名前がつけられました。

 

 

ネーミングの由来は、この敷地が
街道と街道が交差する「久米川辻」という
場所のすぐ近くの場所だったこと。
実は「つじ」という言葉は、
もともと「つむじ」という言葉が
なまって生まれた言葉なのだそうです。

 

人と人が出会い、モノやコト、
文化が出会う交差点のような場所になってほしい。

 

つむじという場所を多くの人に
「永くつかい続けていきたい」と
感じてもらえるようにしたい。

 

多摩地域や東村山がイキイキして
みんなが「このまちに暮らしてよかった」と感じられる、
そんなきっかけや「種」みたいなものが
ここからたくさん生まれていってほしい。

 

僕たちが想像をふくらませ描いた道のりを、
この記事では一つひとつ振り返り
また新たに綴っていきたいと思います。

きちんとした写真がなかったり、
拙い文章もたくさんあるかと思いますが、
一生懸命まとめます。

 

 

登場人物は、
相羽建設のスタッフや職人さん、
つながる仲間たち。
たくさんの住まい手さんたち。

 

そして物語の途中では、
建築家の伊礼智さんや
デザイナーの小泉誠さん、
造園家の小林賢二さんなど、
たくさんの個性豊かな人たちが登場します。

 

みんなが地域のことを考えながら
魅力的な場づくりを目指した
「つむじ」プロジェクト。
ぜひご覧いただければ幸いです。

 

 

 

(第2回へつづく)

2015.02.07