第24回

小さな居場所、舎庫。

 

          

7月の梅雨の合い間、真夏の暑さのなか

「つむじ」に行くと、
i-works2015の建物のとなりで、作業がはじまっていました。

 

そう、つむじ2番目の建物の基礎工事の真っ最中です。

 

 

 

……うん?なんだか小さいですね。

 

 

 

 

サイズ感をお伝えするため

身長174cmの渡邉監督が寝転がってみました。

 

伝わりますか?

いったいここに何が建つのかというと……

 

 

10㎡に満たない小さな居場所。

その名も「舎庫(しゃこ)」です。
 
 

家具デザイナーの小泉誠さんが設計する

新しい空間。

 

名前の由来は、

家の車庫、車一台分ほどのスペースに

建てられるサイズだから。

 

この「舎庫」は、

6帖ほどのコンパクトなスペースですが

一人の場所として、仕事場として、

そしてお店など町にひらく

「住み開き」の場所としてなど、

使い方を想像すると妄想が膨らみます。

 

アイディアや使い方次第で

暮らしがもっともっと

楽しくなる要素が秘められた建物なのです。
 
 


 

真っ黒に日焼けした、大和建材の小榑さん。

 

「明日明後日で、型枠組んで

 コンクリート流して完成だよ」

 

とのこと。

 

小さな小屋は工事もあっという間に

進んでいきます。

 

 

 

 

 

職人さんの無駄のない動きに

しばし見惚れてしまうのでした。

 

(第25回へつづく)

2015.08.29