第34回

3階建ドミノの着工

 

舎庫のお披露目会からさかのぼること一か月前。

つむじでは、3番目の建物である

3階建ドミノの工事が動き出していました。

 

 

 

3階建の木造ドミノ住宅は日本初の挑戦として、

設計担当を相羽設計部の中村健一郎が担います。

 

 

 

普段は設計部のサブリーダーとして活躍する中村さん。

 

 

 

 

 

 

ときにモデルとしても登場!

会社をまとめる中心的な役割も担いながら、今回は

つむじプロジェクトのリーダーも務めています。

(普段はもう少し難しい顔をしています……)

 

 

…さて、話を3階建てドミノに戻して

モデルハウスの自社設計は相羽建設初!

 

スケルトン設計を中村さん、

インフィル設計を小泉さん、

構造設計を山辺構造設計事務所さん、

一年以上かけて、一つ一つ問題をクリアにして

やっとやっと着工を迎えます。

 

 

 

基礎工事をしてくださるのは小林土木の小林さん親子。

この日は建物の基礎をつくる前段階の「根切り」工事でした。

 

 

根切りとは、
家の基礎が造られる空間をつくるべく、
土や岩盤を削ったり堀ったりし、地面をフラットな状態にすることを言います。

 

 

「さっきまでトラックがいっぱいになるくらい

 たくさんコンクリートの塊が埋まっていてね。

 午前中はそれを取り除くだけで作業が終わっちゃったよ!笑」

と、小林さん。

 

 

現場を掘削していると、いろいろなものが発掘されるそうです。

 

そんな話をしていると…
さっそくお宝(!?)が発掘されました!

 

 

土にまみれた鉄の棒のようなもの。

これは何ですか?
と小林さんにお聞きすると、

「20~30年前の水道管だね。

 昔ここに家が建っていた時のものだと思うよ」

掘り出されるもので以前どんな土地だったか想像するって、

ちょっとワクワクします。

 

 

工事中は昔の家の一部の他にも、

遺跡が掘り起こされることもあるとか…。

 

 

鳶さんのお仕事は家づくりの大事な第一歩。

はじめての木造ドミノ住宅の3階建モデル。
職人さん・スタッフ、みんなの力を結集して、
完成を目指します。

(第35回へつづく)

2015.10.01