「秋津町の家」のある東京都東村山市は、自然豊かな郊外エリア。自転車で10分ほどの場所に美しい花菖蒲を楽しめる北山公園や、となりのトトロのモデルになった八国山緑地があり、家のすぐそばで自然を満喫できる環境です。
●子どもたちに自然豊かな場所で育ってもらいたい。
●リモートワークになったので都内から郊外へ移住したい。
●自然素材を使った木の家に暮らしたい。
そんな考えをお持ちの方に是非おすすめしたい場所です。
1、みて、さわって心地よい家
「秋津町の家」では、素足で気持ちよく過ごせるよう床には無垢の木板を張っています。キッチンや造作収納にも木を用いて大工職人が手仕事で制作。手で触れたり、目に見える場所にふんだんに木を使うことで家の中がとても心地良い空間となります。また、構造材は東京の木を使い地産地消の家づくりを実現しています。
2、家族の成長に合わせて間取りを変えやすい、可変性のある家
秋津町の家は「木造ドミノ住宅」というシンプルな箱型の家です。広々とした空間を活かしてライフスタイルや家族の変化に合わせて間仕切りの付け外しや家具で仕切るなど、間取りを自由に変えることができます。さらに、耐震性能やエネルギー性能の高い箱が、安心で快適な暮らしを実現します。
3、お財布にも身体にも優しいZEH住宅。太陽光発電パネルとダイニングテーブル・チェアもセットに!
東京都が再生可能エネルギー利用拡大に向けて推進している太陽光発電パネルを設置しています。ZEH仕様でさらにOMソーラーが搭載されていることにより、光熱費を下げられることはもちろん、部屋の温度差によるヒートショックのリスクが低減されるなど健康に住み続けられる断熱性能の高い住まいです。また、木の空間に合う大工がつくるダイニングテーブルと家具メーカー(若葉家具)のダイニングチェアもセットになっています。
【太陽光パネルがあることのメリット】
●毎月の電気代を削減できます。
●停電時にも電気が使えるため、防災力が高まります。
●発電にあたりCO2をほとんど排出しないため、脱炭素社会に貢献します。
定期借地権とは?
最近ではサブスクやレンタルなど、モノを所有することにこだわらないライフスタイルが増えてきました。同じように戸建住宅も「定期借地権」を選択することで、土地の所有にこだわらない暮らしを実現できます。
定期借地権は契約で定められた期間(本物件は50年間)、住み続けられることが約束された借地契約を結び土地は借りて、建物は自ら所有します。土地の取得に相当する費用は大きく低減されますが地代を支払います。一方、土地は所有しないため固定資産税負担が発生しません。途中での解約、転売、転貸借も可能です。
【定期借地権のメリット】
●住宅購入時の初期費用(土地代)を抑えられます。
●土地を所有しないため、土地の固定資産税負担がかかりません。
【こんな人にはとくにおすすめ】
●キャッシュフローに余裕はあるけれど住宅ローンを組みづらい方
●自営業やフリーランスでローンの借入額が少ない方
●自宅の一角に小さくお店を開きたい方(住み開き)
【インタビュー1】
住まい手S様(東京都国立市)
Q.「定期借地」についてご存知でしたか?また、知ったきっかけは何ですか?
A.定期借地のことは職業柄知っていました。特に東京都主催の全棟定期借地権「むさしのiタウン」プロジェクトで、相羽建設が実際に取り組んでいたことでさらに深く知るきっかけになりました!
Q.家づくりで定期借地を選択することについて、ご自身が感じたメリット・デメリットは何ですか?
A.メリットは、土地を購入しないのでイニシャルコストを落とすことができる点が大きなメリットと感じました。結果的に住宅ローンの総額を落とすことにもつながり、土地購入からですと、予算オーバーになってしまう地域に住むことができました。
デメリットは、やはり借地なので50年後に返却しなければならないことだと思います。50年後というと私の場合90歳に近い年齢になるため、生きているかどうかもわからないので割り切ることにしました。また子ども達への資産にならないということもありますが、それは子ども達に伝えています。
番外編の話ですが、私の定期借地は相続にて地主さんが新たな地主さんに代わり、縁があって借地を購入することに至りました。
Q.今お住まいの場所に決めた理由を教えてください
A.今の場所に決めたのは、嫁さんの直感です!(笑)。いくつかの土地を見ていましたが、初めて嫁さんが、ここが良い!と5分で即答しました。ちなみに嫁さんはその土地が借地かどうかは知りませんでした。子どもと嫁さんが多くの時間を過ごす場所になると考えていたので、自分の目線というよりは、嫁さんの直感を信じることにしました。当時の私は住んだこともないような地域だったので、あまり乗り気ではなかった気がします。13年住んで思うのは、直感を信じて良かった!と思うことです。
▼住まい手S様の住まい紹介はこちら
https://aibaeco.co.jp/100story/life/life-2574/
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【インタビュー2】
住まい手A様(東京都東村山市)
Q.「定期借地」についてご存知でしたか?また、知ったきっかけは何ですか?
A.相羽建設さんで家を建てられたらいいなぁ、と思いながら見楽会に参加するなかで、国立市の住まい手Sさんのお家を見楽した際に定期借地のお話を聞きました。
Q.家づくりで定期借地を選択することについて、ご自身が感じたメリット・デメリットは何ですか?
A.メリットについて。夫婦共に地方出身。こちらの地域に住みはじめたきっかけは、主人の転勤のタイミングで社宅があったことでした。それぞれ両親の住む田舎の実家は将来的に誰も継ぐ予定がなく、残される土地や建物に対して不安要素のほうが多いのが現状です。当時はマンション購入も考えたのですが、広々とした庭のある戸建で暮らすことが出来るのは大きなメリットだと感じました。地代はマンションの管理費と同じような感覚でお支払いしています。地主さんはご近所にお住まいで、住みはじめる時から現在までとても良くして頂いています。同じタイミングで住みはじめたご近所さんとも仲良くできていることは、周りに親戚がいるような心地よさがあります。
デメリットについて。このまま私たちが将来的におじいさんおばあさんになったとき、次の住まい方を選択する必要があるのがデメリットなのかもしれませんが、どんな家やマンションを選択したとしてもいずれ建て替えや住み替えがあること、子どもに残す負担をかけなくてよいことを思うと、あまりデメリットは感じていません。
Q.今お住まいの場所に決めた理由を教えてください
A.Sさんのお家でお話を聞いてから、私たち夫婦にとって、東京で家を持つうえで定期借地はメリットだと感じました。定期借地のタウンができると聞いたとき、ほぼほぼ即決だったと思います。負担の少ない金額でゆたかな暮らしができています。
「秋津町の家」(A区画)|定期借地
●販売価格:3,450万円(税込)
●敷地面積:118.16平米(35.6坪)
●延床面積:89.43平米(27坪)
●月々地代:36,700円/月
●所在地:東京都東村山市秋津町3-3-51(地図検索は…東京都東村山市秋津町3-3-4付近)
【こんな住宅設備が付いています】
・太陽光発電パネル
・OMソーラーパネル
・ダイニングテーブル・チェア
・造作収納、造作家具
※上記は全て販売価格に含まれています
【物件概要】定期借地権付き戸建分譲・建築条件付定期借地権
□所在地:東京都東村山市秋津町3-3-53(住所:東村山市秋津町3-3-4付近)/□交通:JR武蔵野線「新秋津駅」より徒歩20分、西武新宿線「東村山駅」より徒歩25分、西武新宿線「所沢駅」より徒歩25分/□都市計画:第2種中高層住居専用地域、第1種低層住居専用地域/□地目:宅地/□土地権利:一般定期借地権(借地契約期間50年間)/□建ぺい率:60%、40%/□容積率:200%、80%/□接道状況:北5.46mアスファルト舗装(公道)/□設備:市営水道、公共下水、東京電力、都市ガス(A区画は利用不可)/□全体区画数:定期借地権付き建売分譲1区角(A)、建築条件付定期借地2区画(B・C 区画)/□土地面積:118.16平米(A区画)、152.79平米(B区画)、125.75平米(C区画)/□販売価格:定期借地権付き建売分譲3,470万円(税込:A区画、建物含む)、建築条件付定期借地取得費480万円(B区画)、470万円(C区画)/□地代:36,700円(A区画)、36,000円(B区画)、35,300円(C区画)/□免許番号:東京都知事(5)第79746号/□取引態様:売主/□引渡し:即時/※B・C 区画表示価格は借地権のみの金額。
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