住まいの実例100Life

仲良し家族が暮らす「カエデハウス」

木造一戸建て

仲良し家族が暮らす「カエデハウス」

カナダの国旗がイメージとなった、赤い外観の可愛らしい家

建物名:
カエデハウス
場 所:
東京都小金井市
住い手:
I邸(ご夫婦+お子様2人)

Life

よく晴れた青空の下で、よりいっそう引き立つ素敵な赤い外観。
こちらは暮らしはじめてから5年ほど経つ4人家族のI様のお住まい。
今回は設計を担当した「しまだ設計室」の島田貴史さんと一緒に、I様の暮らしぶりについて伺いました。

ストーリー

「カエデハウス」と名付けられたこの家は、カナダ留学中に出会ったというご夫婦のお話を聞いた島田さんが、カナダ国旗のモデルの紅葉したカエデをイメージして設計されたそうです。
「赤ってなかなか冒険色ですが、お話をしていてこのご家族は可愛らしいイメージが似合うと思って提案しました」と島田さん。

ちょうど良い距離感

I様と島田さんの出会いは、たまたまお子様が同じ時期に同じ保育園に通っていたことから。
「最初は普通のパパ友達だったんですけど、ある日保育園に小屋がつくられ、それを島田さんが設計したと知って、はじめて建築家として意識しするようになったんですよ」とご主人。
ちょうどその頃、賃貸から新築への住み替えを考えていたことや、島田さんの人柄の良さ、自然素材の木の家の雰囲気にも惹かれていたことから、I様の家づくりがはじまりました。
当時の主な要望としては「部屋はあまり区切らなくても良いので、広い空間にしてほしい」ということ。
そこからプランを練り大工さんの造作や工夫を取り入れながら、2階リビングを中心としたキッチンや書斎、ダイニングルームやバルコニーなどそれぞれの空間が程よくつながる住まいが完成しました。
「実際に住んでみて良かったのは、みんな2階リビングに集まるので、過ごす部屋は違っても家族がいつも一緒な感じがするんですよ。それぞれがちょうど良い距離感なんです」。

この家での暮らしを仲良くお話してくださるI様ご夫婦
この家での暮らしを仲良くお話してくださるI様ご夫婦
 カエデハウスを設計した「しまだ設計室」の島田貴史さん
カエデハウスを設計した「しまだ設計室」の島田貴史さん

みんなの顔が 見えるキッチン

たくさんの収納スペースがある対面式のキッチン。
シンク下には袋をフックに掛けて使う、スライド式の便利なゴミ入れも。
また、去年新しくオーブンを設置したそうで、この日はI様お手製クッキーをごちそうになりました。
キッチンからはリビングダイニングを見渡せ、お料理をしながら家族との会話も楽しめます。

シンク下のスライド式ゴミ入れ
シンク下のスライド式ゴミ入れ
ふたり立っても広々と使えるキッチン
ふたり立っても広々と使えるキッチン
キッチンと書斎をつなぐ小窓
キッチンと書斎をつなぐ小窓

家具で仕切る 子ども部屋

「子どもの成長に合わせて1つの部屋を2つに仕切れるように」と、島田さんが家づくり当初から提案していた造作間仕切り計画。
新築から5年が経ち、子どもたちも成長したことから去年プチリフォームを行い、ベッドと収納付きの姉弟それぞれの部屋が完成しました。

上部がベッド、下部が収納スペースになっている造作家具空間
上部がベッド、下部が収納スペースになっている造作家具空間
リフォーム前の子供部屋
リフォーム前の子供部屋
大人が上っても安心な強度
大人が上っても安心な強度
安全面を考えて角が丸くなっています
安全面を考えて角が丸くなっています

取材後記

本当に仲の良いI様ご家族。ちょっとの時間でしたが一緒に過ごさせて頂き、こちらも幸せな気分になりました。
何気ない日常の中で島田さんと出会い、はじまった家づくり。今でも家族ぐるみで一緒にキャンプに行くこともあるそうです。
まるで古くからの友人のような親しい間柄に、家を建てた後も永く続く関係って素敵だなぁとしみじみ感じた一日でした。
(記:広報 吉川)

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