住まいの実例100Life

農と食と火のある家

木造一戸建て

農と食と火のある家

思い描いた通りの郊外暮らし

建物名:
木造一戸建て
場 所:
東京都清瀬市
住い手:
K邸(ご夫婦+お子様3人)

Life

「カラッとした空気と、自然が身近にある暮らしが気に入っています」そう話すのは、昨年家づくりをされたK様。

“思い描いた通りの郊外暮らし”きっかけはリモートワークでした

数年間の土地探しを経て、ご主人のリモートワークをきっかけに、候補地を広げられたことで郊外暮らしをスタート。奥様が以前勤めていた設計事務所との繋がりから、相羽建設に家づくりを依頼されました。 「ご近所はみなさん優しくて、娘たちも転校してからすぐに学校に馴染めて、お友達もたくさん遊びに来ます」と奥様。周辺の川では蛍も見られる自然豊かな環境で、お散歩も楽しまれています。

ご夫妻の好きな色を基調としたお家。
ご夫妻の好きな色を基調としたお家。

以前と大きく変わったことは“ぐっすり眠れるようになったこと。”なのだとか。車通りも少なく、静かで自然豊かな環境で子どもたちものびのび暮らしています。そんなK様ご一家の、暮らしの楽しみを伺いました。

奥様手づくりのバスクチーズケーキとシフォンケーキを囲んで一家団欒。
奥様手づくりのバスクチーズケーキとシフォンケーキを囲んで一家団欒。
ご主人のワークスペースは寝室横に。
ご主人のワークスペースは寝室横に。

農と食と火のある暮らしを家族の手でつくっていく

もともと市民農園を借りて野菜を栽培されていたK様。引っ越して農園が遠くなってしまったため、自宅に畑をつくることに。取材に訪れた6月初旬はトマトやナスなど、立派な夏野菜が育っていました。キッチンとも繋がる納屋は、畑仕事や庭の芝の手入れをするのにとても便利なのだそう。

庭の自家菜園で採れるものや、地域の農家で直売している野菜が食卓に並びます。
庭の自家菜園で採れるものや、地域の農家で直売している野菜が食卓に並びます。

「屋根付きの空間で1人バーベキューできるのもいいですね」とご主人もおうち時間を楽しまれています。庭の薪小屋は何と奥様の手づくり。雑誌を参考にされていて、DIYの域を超える素晴らしい出来です。自分たちで手を入れながら、季節を感じる暮らしを満喫されています。

芝刈り機などを置いている納屋は暮らしに欠かせない空間に。
芝刈り機などを置いている納屋は暮らしに欠かせない空間に。
奥様手づくりの薪小屋はホームセンターで材料を調達 水平をとるのが難しかったそう。
奥様手づくりの薪小屋はホームセンターで材料を調達 水平をとるのが難しかったそう。

「子どもたちが大きくなったら一緒に料理をして楽しみたい」と広々設計されたキッチンは、シンクの反対側で娘さんの宿題やご主人がお仕事をするときにも活用されています。

キッチンのタイルはご夫妻のリクエスト。「汚れが目立たなくて良いんです」と奥様。
キッチンのタイルはご夫妻のリクエスト。「汚れが目立たなくて良いんです」と奥様。
お料理上手な奥様のつくるケーキはご家族の大好物。
お料理上手な奥様のつくるケーキはご家族の大好物。

来客も想定した畳敷きの小上がりは、宿泊できるよう、ロールカーテンで目隠しできる仕組みになっています。子どもたちに畳に触れて育って欲しいというご夫妻の想いも込められています。

冬は薪ストーブとOMソーラーで暖かくエアコンいらずなのだとか。
冬は薪ストーブとOMソーラーで暖かくエアコンいらずなのだとか。

将来のことも考えた楽しい空間

2階には、家族の個室、家事動線の考えられた水まわりとバルコニー、大容量のウォークインクローゼットが。収納をできるだけ集約することで個室が広くなり、子どもたちものびのび過ごしています。
「初めは2階にお風呂を設置することに抵抗がありましたが、風通しが良いので湿気の籠る感じもなく2階で正解でした」と奥様。日々のお掃除もしながらピカピカに保たれています。

❶入浴
❶入浴
❷洗濯・脱衣
❷洗濯・脱衣
❸乾燥
❸乾燥
❹収納・着衣
❹収納・着衣

娘さんの念願だった“自分の部屋”から梯子を登ると小屋裏に。3歳差の仲良し姉妹の最近のお気に入りは小屋裏でyogiboにもたれてゲームをすることなのだそう。ハンモックも設置されて楽しい居場所がたくさん。息子さんが大きくなったら、間仕切って3姉弟の個室にする予定なのだとか。ロフトベッドを設置するとそれぞれの個室から梯子を使わずに小屋裏にアクセスできる高さに設計されています。

娘さんご自身で常にきれいな状態にしているお部屋。
娘さんご自身で常にきれいな状態にしているお部屋。
将来は息子さんのお部屋と仕切る予定。
将来は息子さんのお部屋と仕切る予定。

暮らしやすさを追求した動線や家族の将来のことを考えられた間取りなど、設計経験のある奥様ならではのこだわりが、暮らしをより豊かにしています。

水色の壁はマグネットボードになっていて便利。
水色の壁はマグネットボードになっていて便利。

「陽がたっぷり入り、明るい雰囲気が気に入っています。せっかく旅行に行っても、帰ってくるとやっぱり家がいい!とほっとしますね」とご主人。奥様も、「引っ越してから1年が経過し生活が落ち着いてきたところなので、これからはアートなどで空間を彩りたいです」とこれからの暮らしの楽しみも語ってくださいました。

取材後記

とてもスッキリと住まわれていて、薩摩中霧島壁の効果もあり室内にいるとは思えないほど、空気が気持ち良く感じました。「せっかく旅行に行っても、帰ってくるとやっぱり家がいい!とほっとします」とお話しされていたのがとても印象的。近所の農園のヤングコーンと、奥様お手製の美味しいケーキでもてなしていただき、ありがとうございました!(記:広報中村)

戻る

AIBA 100 Story

PAGE TOP