相羽建設株式会社
木の家づくり100Taiken
みる
広報の伊藤の家づくりコラム第1弾
Taiken
こんにちは!相羽建設の伊藤です。同じ広報の碧さんと2019年に結婚して、2020年に長男が誕生しました。「いよいよ自分たちの家づくり!」と意気込んだものの、土地や家のこと、間取りのこと、未経験のことばかり。広報誌「ainoha」の取材撮影で、たくさんの住まい手さんのお家を訪ねてきたことを思い返しながら、どんな家がいいのか、どんな場所で暮らしたいかを考えてみることに。
僕は信州出身、奥様は東村山出身と、二人とも自然が多いエリアで生まれ育ったことから、土地探しの希望は「窓の外に緑が見えること」。駅近かどうかより環境重視です。広さや価格も見つつ「いいな!」と感じる場所をいくつかピックアップして、不動産事業部の遠藤さんに同行してもらい現地を見に行きました。
ネットでは分からないこと、気づけることが現地にはたくさん。窓の外の手が届きそうな場所に森がある土地は理想に近くわくわくしましたが、近隣に暮らす住まい手さんが「森に近すぎると虫も多くなるから、窓を開けて過ごすのが好きなら他の土地も見てみるといいですよ」とアドバイスをくださいました。
それぞれ土地のメリット・デメリットの両方で判断することが大切ですね。「いいな」と感じる土地と出会ったら、一度冷静になって、そこでの暮らしを想像したり、朝・昼・晩と時間帯を変えて見に行くのも良いのだそう。なるほど、勉強になりました!
いとう家の住宅
次回、「ライフプラン」でドキドキ! 伊藤家は五箇所の土地を見に行って、最終的には東村山市内の土地を購入することに決めました。慣れ親しんだまちや環境で、職住近接ができたり、奥様の実家が近いこともポイントでした。
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