素材の違いを楽む「黒の外観」
伊藤家に外壁材が取付けられ、より引き締まった印象になりました!下屋部分は焼杉、母家部分は黒のガルバリウム鋼板を夫婦で選択。母家の色の候補は他にもありましたが、住み続けて行く中で焼杉が徐々に経年変化することで母家との質感や色味の対比を楽しめるのではと思い、あえて下屋と同じ「黒」にしました。実験的なワクワク感もあり、どのように変わっていくのか楽しみです。



母家の南側(2階)と北側(1階)の窓にはアイアン製の大きな庇も取り付けられました。クレーン車を導入しての大作業!残念ながら当日は見に行けなかったのですが、監督の麻生さんに臨場感ある動画をたくさん送っていただきました。設計担当の小泉さんから「まつげみたいだね」とのお言葉も頂き、改めて外観を見てみるとなんだか可愛らしく思えてさらに愛着が増してきました。


外からの光がふわっと広がる「白の空間」
外観とは打って変わって内観は「白」の空間。外から差し込む光が白の空間に反射して室内に優しく広がります。壁・天井材は水回りを主にペンキ塗装、それ以外は白洲漆喰を使用。昼間は照明がついていなくても自然光によって部屋全体が落ち着きのある、ちょうど良い明るさになりました。


七田塗装さんによるペンキ塗装。



壁の素材を検討する中で小泉さんから「せっかくなら漆喰に思い出のものを漉き込んでみませんか?」とご提案いただき夫婦でいろいろ考えた結果、相羽建設の広報誌「ainoha」を入れることにしました。僕も碧さんも広報として今まで住まい手さんの素敵な家をたくさん取材・拝見させていただき、様々なつながりがあったからこそ今があると感じています。そんな感謝の気持ちを込めて自分達の家づくりに取り入れることにしました。



実は碧さんが入社して一番最初に手がけたainohaが「こいずみ道具店」特集号だったということにも深いご縁を感じます!ちなみに入社当日に取材に伺ったそうで、相羽建設で一番最初に携わったお仕事ということもなんとも思い出深いですね(この時はまさか小泉さんに自宅を設計いただけることになるなんて夢にも思わなかったはず・・・笑)。

いとう家の住宅
取材後記
次回、家のまわりの「外構工事」
次回は、ウッドデッキや植栽打ち合わせなど、家のまわりの工事の様子をご紹介します。家の中だけでなく家の外にも素敵な居場所がたくさんできあがっていき、とても楽しみです。




