木の家づくり100Taiken

くらす
3年目の我が家通信!いとう家の住宅
AIBAの家に住むスタッフが日常をお届け「我が家通信」 vol.1
- 話し手:
- 新築住宅事業部|広報
伊藤夕歩さん・吉川碧さん - 場 所:
- いとう家の住宅
- 設 計:
- 小泉誠+Koizumi Studio
- 施 工:
- 相羽建設

Taiken
こんにちは!広報の中村です。
AIBAの家に住むスタッフが、自然素材の家での暮らしや家づくりの魅力をお届けする、全11回の企画をスタートします!
第1回は、私の先輩である広報の伊藤さんと吉川さん夫妻が住む「いとう家の住宅」。昨年末に第二子となる息子さんが誕生し、4人家族に!
暮らしの変化や、3年目の今だからこそ感じていることをお聞きしました。
Q1 暮らしの変化は?
子どもが2人になったことで部屋の中の片付けが追いつかないことも多々ありますが(笑)さらに賑やかないとう家となりました。
とくに畳スペースは本当に重宝しており、家族がごろんと寝転がってくつろいだり、子どもの遊び場になったり。干し終わった洗濯物を一時的にバサッと置いておけたり・・・と、多様な使い方がきるのがありがたいです。
小さな変化ですが、室内グリーンが徐々に増えていったり、お庭にミニ畑やビオトープをつくったり、子どもと一緒に日々楽しんでいます。
伊藤は仕事部屋で着々とガジェットを増やしつつ、動画編集も捗っています(お陰様でAIBAのYouTubeチャンネル登録者が35,000に!祝)

Q2 “いま”の我が家にキャッチフレーズをつけるとしたら?
多様に使える居場所のある家!


Q3 我が家の好きなところは?
伊藤)1階LDK。植物や庭を眺めることができ、家の中で一番ゆったりしたスペース!
吉川)2階本棚スペース。ソファに座って1人で静かに過ごせる癒しの場所(今のところ静かに過ごせる時間はほぼないですが…笑)
長男)畳スペース。遊んだり、テレビが見られる!弟くんがいつも畳スペースにいるのも嬉しい。

Q4 今後どんな暮らしをしていきたい?
子どもが増えることは、家づくりの時には想像していなかったので、将来の子ども部屋をどのようにしようかを考え中です。
自然素材の家の経年変化を楽しみながら暮らしていきたいと思います!


Movie
【ルームツアー】心地よく暮らし、仕事ができる「くらしごと」。家具デザイナー小泉誠さんが手がける25坪の住まい
「四季や時間の移ろい、自然の光や風を感じられる人間らしい暮らし」「家で働ける居場所」など、伊藤家の要望から生まれた家具デザイナー小泉誠さんのプラン。生活に必須な収納・水まわりの工夫はもちろん、家族みんなで過ごせる居間を中心に、心地よい居場所が点在しています。美しい空間をつくる照明計画や家具・建具のデザインも見どころです。庭には四季や食を楽しめる植栽や大小様々な石が豊かな外部空間をつくり出します。
設計:小泉誠+Koizumi Studio
施工:相羽建設
造園:小林賢二アトリエ