木の家づくり100Taiken

くらす
16年目の我が家通信!あたらし家の住宅
AIBAの家に住むスタッフが日常をお届け「我が家通信」 vol.2
- 話し手:
- 新築住宅事業部|不動産事業部・公園事業部
新次郎さん・新愛子さん - 場 所:
- ソーラータウン西所沢
- 設 計:
- 田中敏溥建築設計事務所
- 施 工:
- 相羽建設

Taiken
こんにちは!広報の中村です。
AIBAの家に住むスタッフが、自然素材の家での暮らしや家づくりの魅力をお届けする、全11回の企画をスタートします!
第2回は、営業の新さんと不動産・公園事業部の愛子さん夫妻が住む、あたらし邸をご紹介します。
高校生の娘さんと中学生の息子さんとの暮らしの変化や、16年目の今だからこそ感じていることをお聞きしました。
Q1 “いま”の我が家に キャッチフレーズをつけるとしたら?
これからもずっと住み続けたい家


Q2 暮らしの変化は?
長女がお年頃(高校生)になって、洗面所と自分の部屋を中心にオシャレアイテムが急増!
その置場やコンセント、鏡の取り合い。
長男(中学生)はビックリするくらい主張が無く、新築時に想定した子ども部屋化は進んでいない!
エコキュートがそろそろ交換時期かも… 大型設備の更新と受験がやっぱり重なるのかぁ~と実感。

Q3 我が家の好きなところTOP3!
1位
三角形の土地に建つ三角形の家ならではのあたらし家。
この仕事をやってなければきっと出会わなかった土地に、建築家の田中敏溥さんに考えていただいたプランの面白さ、可能性、奥深さ…注文住宅の家づくりの色々な要素が凝縮されている!
2位
足ざわりが超気持ちイイ、世界に一つのパイン材の床。
特にリビングは子育てしてきた(まだ最中)家族の「暮らしの跡」が存分に感じられて、帰って来た時にホッと出来る我が家感がハンパない!
3位
ソーラータウンの暮らしと立地環境。
向こう三軒両隣りの愉快なご近所さん達との楽しい日々。
真横の鉄塔、北側の畑で建物の周りにゆとりがあり、東側は遠くまで抜けていて特に日の出が◎
土地の見立てが間違いなかった!笑


Q4 今後どんな暮らしをししていきたい?
受験が一通り落ち着いたらご近所さん達とのお疲れさま会をしたいです。
長男スペースの整備や、ウッドデッキの跡地に私の焙煎小屋づくり(!?)など構想中…
20年に向かう上で設備関係の更新を行ったり、階段下スペースの収納棚づくりも新築時からの宿題。
まだまだ伸び代たくさん!


Movie
【ルームツアー】家づくりガイドの自邸ルームツアー!
建築家の田中敏溥さんと相羽建設がつくったまち「ソーラータウン西所沢」。22戸の木の家が建ち並ぶタウンに、相羽建設スタッフの新次郎の自邸があります。
建築後12年目を迎える家が、そこに暮らす新さんご家族の成長とともにどんな風に経年変化をしてきたのか、三角形の特徴的な敷地にあわせた間取りや太陽熱を利用する「OMソーラー」の家に暮らしての実感など「12年目のリアルな姿」としてご紹介。
子育て真っ最中の自然素材の家、無垢の床板は……?ガルバリウム鋼板&ジョリパッドの外装や薩摩中霧島壁などはどうか……?
ずっと住む家だからこそ、ぜひご覧いただきたいルームツアー、まずは前編をご覧ください!
設計:田中敏溥建築設計事務所
施工:相羽建設