木の家づくり100Taiken

くらす
16年目の我が家通信!明るい土間のあるおおらかな家
AIBAの家に住むスタッフが日常をお届け「我が家通信」 vol.4
- 話し手:
- 専務取締役・家と暮らしのコーディネーター
早川真さん・相羽照美さん - 場 所:
- 埼玉県 所沢市
- 設 計:
- 田中敏溥建築設計事務所
- 施 工:
- 相羽建設

Taiken
こんにちは!広報の中村です。
AIBAの家に住むスタッフが、自然素材の家での暮らしや家づくりの魅力をお届けする、全11回の企画!第4回は、スタッフの早川専務と、家と暮らしのコーディネーター相羽照美さん夫妻が住む、田中敏溥さん設計の住宅をご紹介します。
Q1 “いま”の我が家に キャッチフレーズをつけるとしたら?
【家族の成長を見守りながら育てる住まい】

Q2 暮らしの変化は?
子どもたち3人が大きくなって男女に分かれて各4.5帖のスペースで暮らしています。吹き抜けをふさいで床を貼り、部屋をつくることもできますが、リビングからの解放感や階段を上がってきた時に見える遠くの景色を優先する決断をしました。
築16年経過すると日々の暮らしの中で床のオイル仕上げや浴室さわら板のメンテナンスを行ったり、セルフメンテナンスでは行き届かないところは、プロにお任せしました。浴室のさわら板を削ってもらい、再塗装してもらいましたが木の香をたのしむことができました。

Q3 我が家の好きなところ!
1位
リビングダイニング!
座卓で暮らしており、目線 が低いことで外につながる景色や10帖の空間 でも狭さを感じない居心地の良い場所に。
2位
玄関
リビングダイニングにつながる5帖の広さが あり、めだかや植物が置いてあったり、子供が 小さかったときは、ハンモックやブランコを設置 して家族の第2の居場所となっています。
3位
秋津園芸さん造園の庭!
自分たちでも少しづつ 植栽を増やしていき、実のなる樹やタラの芽、フ キ、季節ごとの庭の変化を愉しんでいます。お友 達が来れば庭でバーベキューやピザ窯をだして お酒を楽しみます。



Q4 今後どんな暮らしをしていきたい?
これから子供たち3人、大学生・高校生・中学生が卒業、社会人になって独立したら、ホームステイの受け入れや地域活動、2階の部屋を活かせる暮らし方を考えたいと思っています。

Movie
【ルームツアー】建築家 田中敏溥さん×相羽建設「明るい土間のあるおおらかな家」
相羽建設 専務の早川と、暮らしのコーディネーター相羽照美夫妻の自邸をご紹介します。
設計は分譲地「ソーラータウン西所沢」を手掛けられた建築家の田中敏溥さん。
建築当時、現場監督と営業のそれぞれの目線で、家づくりのやりたいことを整理して田中さんの設計でまとめ上げていただいた住まいは、相羽建設の家づくりにおける参考書のような住まいです。
設 計:田中敏溥建築設計事務所 田中敏溥
施 工:相羽建設株式会社