相羽建設ものがたり

相羽建設の歴史を深堀してゆく「相羽建設ものがたり」。
相羽建設をもっと知りたい!方は必見です。 創業者・相羽正の少年時代から独立~創業~事業継承など、現在に至るまでをご紹介します。

目次

●創業者少年時代
●大工修行時代
●念願の独立
●結婚そして法人設立へ
●OMソーラーとの出会い
●初代モデルハウス誕生
●社運をかけた挑戦~i-worksの礎
●ソーラータウン久米川の完成
●むさしのiタウン~木造ドミノ住宅の誕生
●第2のソーラータウン
●2つのモデルハウス
●事業継承~新たな時代をつくる



創業者少年時代

冬は屋根まで雪が降り積もるような豪雪地帯、新潟県新井市(現 妙高市)に相羽正(以下・正)は生まれました。少年時代は山の上の村で暮らし、毎日1時間かけて山を上り下り、小中学校に通っていました。還暦を過ぎた今でも、若者に負けない足腰の強さと、ハードワークをこなす体力・頑強さはこの少年時代に育んだものと思われます。


大工修行時代

さて中学校卒業後、勉学より体を動かすことが好きだった正は「勉強よりも手に職を付けよう!どうせなら憧れの東京へ行こう!」と思い立ちます。思い立ったら即行動!これは今でも会社の経営理念に掲げられています。

大工棟梁であった東京都小平市の叔父を頼り、すぐに弟子入り。無口で職人気質の叔父に、大工のいろはを学び、2級建築士の勉強に励む一方、大工としての腕を磨き続けました。


念願の独立

弟子入りして10年、厳しい修業時代を乗り越えて青年に成長した正は念願の独立を認められます。

1971年、25才で独立、『相羽正工務店』を創業。 棟梁としての経験を積むかたわら、建築士資格を取得するために勉強し合格します。

 

棟梁としては、上棟式で祝詞を読み上げも行いました。20代から経験を積んできた祝詞は、現在もご希望があれば行っています。

祝詞を読み上げる様子はこちら。 


結婚そして法人設立へ

独立から2年後、結婚し夫婦二人三脚で、お客様や先輩大工に育てられながら、地場工務店としての基礎を作り、コツコツと実績を積み上げました。

そして、1979年『有限会社相羽正工務店』を設立。 東村山市青葉町にて社員4名と共に法人として新たなスタート切りました。

当時の社屋兼加工場は、2007年本社移転と共に大改装しAIBAworksとして生まれ変わりました。

モノづくり工務店として材の加工や家具など様々な物がこのAIBAworksで職人により手作りされています。

家づくりに関わる多くの作業において機械化が進んでも、加工場は残し、職人技術の維持向上をしていきたいという大工としてのこだわりがここにあります。

 写真左・旧社屋
 写真右・現AIBAworks 

 

 


OMソーラーとの出会い

そして衝撃的な出会い・・・

1992年、現在の相羽建設を語るにはなくてはならないOMソーラーハウスとの出会いがありました。

新聞に載っていた小さな広告記事。「太陽の熱であたたかい」「自然エネルギーとパッシブソーラーの出会い」、これからの時代きっとこういうシステムが住まいづくりに必要だ!と直感。

もちろんここでも思い立ったら即行動がポリシーの正は、すぐにOMソーラー協会に電話。
実際のOMソーラーハウスを浜松まで見学に行き、そのシステムの単純さ、太陽エネルギーを活用するという環境に優しいシステムに共感、即加盟することになりました。
帰京してすぐに、すでにご契約いただいていたお客様にOMソーラーをご説明し、その熱意にお客様も共感されOMソーラーを採用していただきました。加盟翌年、相羽建設として初めてとなるOMソーラーハウスが完成。

1棟目のOMソーラーハウスで相羽建設初の見学会を開催。雪が降る寒い日の見学会でありましたが、たくさんの方にご来場頂き、好評を得て「これは素晴らしいシステムだ!」とOMソーラーへの直感は確信となりました。


初代モデルハウス誕生

自分が惚れこんだものは、とにかく人に教えてあげたい、多くの人に知ってもらいたい正の性分で、あちこちでアピール。

まだまだ消費優先で環境問題への関心が今ほど高くない時代、こういった設備に余分な費用をかける方は多くはいませんでしたが、実際の建物をご見学、体感していただくことで、OMソーラーへの理解は少しずつ広がりをみせてきました。

もっと多くの方にOMソーラーの良さを感じていただきたいという思いから、1999年に相羽建設初のモデルハウスが完成!
年間を通していつでもOMソーラーを体感していただける常設モデルハウスができたことで、OMソーラーの良さをより身近に体感していただけるようになり、『相羽建設の建てる家=OMソーラーハウス』と認識してもらえるようになってきました。
ちなみに2012年現在、相羽建設で建てたOMソーラーの建物は500棟以上の実績があります。(完成から10年以上経過したこの初代相羽モデルハウスは、現在正の自宅になっています。いつでも見学可能ですのでぜひお問い合わせください!)


社運をかけた挑戦~i-worksの礎

そして2000年、まさに社運を賭けた一大プロジェクトが持ち上がりました。それが『ソーラータウン久米川』です。

東村山市久米川町で売りに出た土地を見て、正は長年温めていた夢を実現したいと強く感じました。それは、OMソーラーがすべての家の屋根に搭載されている環境共生型のまちづくりでした。
分譲住宅など手がけたこともない、町の工務店がいきなり19棟もの分譲住宅を作る、しかもコスト高になるOMソーラー設備や自然素材、街全体を居心地の良いスペースとするための計画というのだから、周囲の反応は冷ややかでした。おりしも、東村山では建売分譲住宅が続々と販売され始めた頃で、価格的にも不利でした。無謀ともいえるチャレンジに、正は夢の実現のため一直線に突き進みます。


ソーラータウン久米川の完成

OMソーラー協会(現・OMソーラー㈱)としてもはじめてとなる環境共生型街づくりに全面的にバックアップ。OM研究所の当時所長である建築家・永田昌民氏と建築家・伊礼智氏と共に取り組み、現在のi-worksの基礎となる建物が完成しました。

山長の杉材の柱、ガルバリウムとそとん壁の外壁、薩摩中霧島壁、月桃紙、パイン材の内装など、現在の相羽の家づくりでは当たり前に使用している材料ですが、一つ一つ手探りで検討しながら、採用を決めていきました。
環境を配慮したOMを搭載し、健康面を配慮した自然素材の採用、19棟すべての建物が居心地の良い街全体の計画・・・

無謀と思われたこの計画も多くのお客様に共感をいただき、現在ではこの街に暮らす住まい手さんから「この街に住んで本当に良かった!」と言っていただける街となりました。
環境を考えた街づくりは、雑誌・新聞・テレビなど多くのメディアに取り上げられるようになり、遠く中国からも視察が来るなど社会的にも評価をいただいています。


むさしのiタウン~木造ドミノ住宅の誕生

2005年にはソーラータウン久米川でのまちづくりの経験を活かし、東村山市都営住宅跡地の街づくり事業コンペに参加。
厳しい選考の中から東京都の街づくり事業である『むさしのiタウン』の事業者に選ばれました。
 
 

また石原都知事の目指す家づくり「東京の木で、ゆとりのある広さで、坪50万円」という住宅づくりに、野沢正光建築工房・半田雅俊設計事務所との共同開発で、『木造ドミノ住宅』が誕生しました。
むさしのiタウンには25棟の木造ドミノ住宅が完成。むさしのiタウンの25棟のドミノ住宅は、環境、自然素材、地元の木で造るというキーワードが多くのお客様の共感を呼び、高倍率にて抽選となり完売しました。


第2のソーラータウン

むさしのiタウンと時を同じくして進んでいたのが、第2のソーラータウンの街づくり。ソーラータウン久米川に続く、全棟OMソーラーを搭載した全22戸の街づくりに取り組みました。

今回、街づくり・住宅の設計を田中敏溥建築設計事務所さんと共に計画しました。ソーラータウン久米川の街づくりで感じた、同じようなキーワード、こういう暮らしが好きという価値観が近い人たちが集まる街の魅力。まち全体が大きな一つの家族のようになるようにと願っています。

ソーラータウン西所沢ホームページ


2つのモデルハウス

2009年、 ソーラータウン久米川のi-works、むさしのiタウンの木造ドミノ住宅、それぞれのプロジェクトで誕生した家づくりを改めて見つめなおし、より完成度を上げて、『i-works』『木造ドミノ住宅』のモデルハウスをオープン。

同じ分譲地の中に2つのテイストの違うモデルハウスが建ち並び、現在(2012年)も常設モデルハウスとしてご見学頂いております。


事業継承~新たな時代をつくる

40周年集合写真創業より40年を迎えた2010年、
創業者・正から後継者・相羽健太郎への事業継承を行いました。
常に「挑戦」を続けてきた正の精神を忘れずに、そして多くのつながる人と共に新たな時代を作るべく邁進する日々です。
 

 2011年にメンテナンスやリフォームの拠点として、東村山市内に「あいばこ」をオープンしました。マンションの1階をリノベーションし、相羽建設らしいリノベーションのご提案をご覧いただくショールームとなっています。設計は、こいずみ道具店・小泉誠氏と伊礼智設計室・伊礼智氏。
あいばこでは、暮らしを楽しむ場としてイベントの企画・運営も行っています。

あいばこホームページはこちら

2012年は府中市美好町に木造ドミノ住宅が16戸建ち並ぶ、ソーラータウンの街づくりが始まっています。むさしのiタウンに続き、東京都の街づくり事業コンペに「園路がつむぐ庭物語」という提案で参加し、事業者として選定されました。
太陽熱+太陽光エネルギーを利用し、暖房・発電・給湯・換気、4つの機能を果たす新しいOMソーラー「クワトロソーラー」を全戸に搭載した街づくりです。
うち1区画は2012年9月1日よりモデルハウスとしてご覧いただけます。
ソーラータウン府中のホームページはこちら

これからもOMソーラーや地域に根ざした工務店の家づくりを多くの方に知っていただき、一人でも多くのお客様に住み続けたいと思っていただける居心地の良い住まいづくりを続け、これからも初心を忘れることなく相羽建設は一棟一棟大切に取り組んでいきます。
相羽建設ものがたりはこれからもまだまだ続きます。お楽しみに!!

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