100人の言葉100People
工務店の人
つむじという拠点を地域の人たちの交流の場へ
つむじのヒトvol.3
- 話し手:
- モデルハウススタッフ
新 愛子さん - 建物名:
- モデルハウスつむじ
People
「手仕事」と「食」をテーマに地域の人と文化が出会い、豊かな交流が生まれる場「つむじ」。イベントや交流を通してつむじを支えてくれている人をご紹介します。
モデルハウススタッフとして「つむじ」に携わるようになって3年目となる新愛子さん。
ご自身も10年以上AIBAの家に暮らす住まい手であることから、家づくりを検討されるお客様へ建物見学はもちろん、自然素材の経年や家族の成長による住まいの変化などの体験談も交えてご案内されています。
「お客様は書籍やSNSなどたくさんの情報を集めてモデルハウスにいらっしゃいますが、実際の建物を見るのがこの場所が初めてとなることがほとんどなので、どなたにお越しいただいても良い印象を持っていただける様な接客を心がけています」とお話いただきました。
そして毎月開催の「つむじ市」では作家さんたちとの繋ぎ役も担われています。「出店いただいている方々がハッピーな気持ちになるように、賑やかなマルシェになることを日々考えています」と愛子さん。
つむじという拠点が地域の人たちの交流の場となることを目指し、ご近所のお店にご挨拶に伺ったり共通の作家さんが出店するマルシェに足を運んだり。さらに相羽建設が行政と協働する公園事業では、公園の清掃やイベントに参加。「地域の皆さんと仲良くまちを盛り上げていきたい」という想いから一歩ずつまちとのつながりを深める活動をされています。
話し手プロフィール
不動産事業部・つむじ(モデルハウススタッフ)
新 愛子(あたらし あいこ)
あいばの家に暮らす2児の母でもある愛子さん。
つむじ市の運営、公園管理事業のイベントでも活躍中!
主婦の目線でいつももくもくと、細やかなサポートをありがとうございます!