木の家づくり100Taiken
つくる
「プルオーバーブラウスをつくろう」に参加しました
あいばこソーイングレッスン
- 体験名:
- プルオーバーブラウスをつくろう
- 話し手:
- あいばこスタッフ
小俣 雅子 - 場 所:
- あいばこ
Taiken
「下手の横好き」って本当によくいったもので、生来の、超ぶきっちょのくせにミシンをするわたし。
そんなわたしにピッタリなのが、あいばこでの坂内鏡子さんのソーイングレッスンです。
なぜ坂内鏡子さんのソーイングレッスンが、ぶきっちょな私にもピッタリなのかというと……
1. 裁断済みである。
2. まちがえちゃっても先生がなんとかしてくれる。
3. 形がとてもきれい、つかってる布もいつもいい。
4. 自己流だった困りごとが解決できる。
などなど……挙げたらもっとあります。
さて、普段自宅でソーイングをするときに何が大変かというとわたしの場合は裁断です。型紙にあわせて線を引いて、切っていく……。切れたらすぐに縫う気になるんだけど、この切るまでの作業が億劫なのです。そのせいで眠っている生地が何枚あることか。
というわけで、「はい、縫いましょう!」と、すぐにその場で縫えるこのレッスンでの幸せ!
先生には何度かあいばこでレッスンを開催していただいていますが、わたし自身、もう何度目の参加になるのでしょう? ルームシューズやブラウス、ガウチョパンツ……。
というわけで、また参加してまいりました。
今回作ったのはブラウスです。
「肩のところを華奢に作っているので、きれいに見えるんですよ」と、坂内先生。
参加者の皆さんと一緒に和気あいあいとつくります。
困ったら先生が解決してださるのが心強い。
自分だけだったら放り投げるところも根気強く教えていただきながら、ときに直してくださることもあるのでおまかせしちゃったり。
そして、完成です!
今回は順調にうまくいって、坂内先生からも、「小俣さん!上達しましたね~~」とお褒めの言葉が!涙
一日一緒に過ごす参加者の皆さんとは、いつのまにか仲間意識が生まれます。 部活みたいで楽しいですよ。
話し手プロフィール
相羽建設(株)あいばこスタッフ
小俣 雅子
あいばこでモデルハウススタッフとして、みなさまのお相手をさせていただいたり、イベントを運営しています。飛行機(旅客機)が大好きです。羽田空港の展望デッキで離着陸を見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます…もう少し羽田が近かったらいいのにな。もちろん乗ることも大好き!でも乗ってしまうと数時間で終わりが来てしまう、その時が悲しすぎるので複雑です。