家の中に心地よい居場所を点在させて、それぞれがちょうどいい距離感でつながることをイメージし「bunch(バンチ)ハウス」と名付けました。
「bunch」は英語で「房」を意味します。果実の房のように、包まれ感のある、心地よい居場所がたくさんできればと、この名前にしました。
付かず離れずちょうどいい距離感
・1階に開放的な家族のスペース、2階に個室を配置しました。
・吹き抜けを中心に、1,2階に居場所を点在させています。1階にはリビングを2か所設けています。
・家族がその時の気分で居場所が選べて、付かず離れずちょうどいい距離感が感じられる住まいを目指しました。
設計概要
■木造2階建(在来工法)
■敷地面積:119.96㎡(36.35坪)
■延床面積:95.22㎡(28.85坪)
■設計:しまだ設計室
■大工:徳武 監督:橋詰 営業:相羽 照美
■仕上げ
外壁:ガルバリウム鋼板
内壁:薩摩中霧島壁、珪藻土クロス
床:杉無垢フローリング
島田さんのプロフィールや公式サイトはページ下部にご紹介しています。ぜひ公式サイトもご覧ください。
●やさしい光と緑に溢れる「カドニワハウス」(東京都)
●家族を優しく包み込む家「Hugハウス」(東京都小金井市)
●仲良し家族が暮らす「カエデハウス」(東京都小金井市)
●薪ストーブがある暮らし「ミズニワハウス」(埼玉県ふじみ野市) 相羽建設スタッフ遠藤自邸
●小さな森のある緑色の家「ネストハウス」(東京都府中市)
*当イベントは家づくり検討中・現在建築中の方に限ります。
*ご見楽の際は手袋・靴下の着用をお願いします。
*撮影はご遠慮下さい。
*詳しい住所はご予約の際にお知らせします。
*駐車場はございません。近隣のコインパーキングまたは公共交通機関をご利用下さい。
*当日のご連絡先:090-7738-2593
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設計者・事例紹介
1970年大阪生まれ
筑波大学芸術専門学群環境デザイン専攻卒業
京都工芸繊維大学デザイン工学科造形工学専攻修了
(株)プレック研究所にて主に自然公園、都市公園等の建築、
ランドスケープの計画・設計に従事
2008年 「しまだ設計室」開設
一級建築士、登録ランドスケープアーキテクト
2020年より明星大学建築学科 非常勤講師
【しまだ設計室 Webサイト・SNS】
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●島田貴史さん紹介記事
しまだ設計室 島田貴史さん『ただ住む場所ではなく、その一歩先へ。家造りのきらきらしたものを形にする。』