「景観をつくり、集まって住む暮らしの提案」セミナー（終了）

「景観をつくり、集まって住む暮らしの提案」

住まい塾と相羽建設が協働した全5区画のまちづくり「東大泉の郷」。
このたび、住まい塾とともに東大泉の郷をさらに深く知っていただくためのセミナーを開催させていただくことになりました。
景観をつくり、集まって住む暮らしの提案。ご興味のある方は是非ご参加ください。

（相羽建設スタッフ 遠藤誠）

住まい塾より

《住まい塾》では、豊かな住宅を一戸一戸、建て主、施工者・職人、設計者の三者で造り続けるという住まいづくりの活動を続けてきました。
また更に、まとまった土地を所有されている人達にも加わってもらい、それまでの環境を守りながら、豊かな住環境を一体となって創って行くるという環境ゾーンづくりの構想を持ってきました。

今回の臨時セミナーでは、「景観を創り、集まって住む暮らしの提案」と題して、現在進行しているプロジェクト、「東大泉の郷」のお話を中心に、これまでも《住まい塾》で提案をして来た幾つかの計画案をご紹介しながら、
“ 豊かな住環境を守り、景観を創りながら共に集まって住む暮らし ”
について語り会いたいと思います。

「東大泉の郷」計画は、西武池袋線 大泉学園駅から徒歩8分。5区画の敷地分譲を予定しています。
現在、造成工事が進められているプロジェクトです。
《住まい塾》が基本構想から関わり、東京・東村山で長年地域に密着して住まい造りを続けている『相羽建設』とのコラボレーションです。
外構植栽計画には、いつも《住まい塾》の庭づくりをお願いしている『彩苑』の栗田さんが参加。
雑木を中心に緑豊かな街並みが繋がって行く計画を提案しています。
先祖から受け継いできた土地や環境をどの様に継承し、環境を守って行けるのか、また、豊かな住環境を一体となって創り、集まって住む暮らしを提案出来るのか。
みなさんと一緒に考えて行きたいと思います。

（住まい塾担当スタッフ 菅谷輝男）

集まって暮らすデザイン

集い、顔が見える関係で豊かに暮らしていくためのデザインとルール

● 緑がつなぐ颯々とした街並み|彩苑造園の庭
町の暮らしの中でも林のような自然な空気に包まれて、季節の移ろいを感じ、いろいろな庭の楽しみを味わって暮らせたら。そんな想いで造園を手掛けている『彩苑』栗田氏がデザインから工事までを行います。家と家を緑がつなぐことで人と人もつながる街が出来上がっていきます。

● 美しい空間と豊かな暮らし｜住まい塾と相羽建設がコラボする家づくり
これまでに全国で700棟を超える住宅を設計してきた『住まい塾』の設計と相羽建設がコラボして建物をつくります。自然素材でつくられるだけではなく、外の緑とのつながりもデザインされた家が建ち並びます。

集まって暮らす街の特徴とルールは？

point1
区画をつなぐように沢山の樹木が配置されるため、みんなで落ち葉掃きなどをする必要があります。

point2
敷地と敷地の間にフェンスを設けない部分があり、子どもたちの遊び場やコミュニケーションの場になることを想定しています。

point3
建物の外観デザインは当社規定部分は変更出来ません。時間が経つことで味わいを増し、価値が高まる素材、設計を目指します。

区画図

建築概要

【東大泉の郷】建築条件付き分譲
□所在地/東京都練馬区東大泉四丁目661番1他（地番）□交通/西武池袋線「大泉学園駅」より徒歩8分
□都市計画/第一種低層住居専用地域（第一種住居地域）、準防火地域、第1種高度地区
□地目/宅地　□土地権利/所有権　□建ぺい率/50（60）％　□容積率/　100（200）％
□接道状況/5.0m アスファルト舗装 公道　□設備/公営水道、公共下水、東京電力、都市ガス
□全体区画数/5区画　□土地面積/120.16 ～129.71 ㎡　□土地販売価格/3,800万円～4,280万円
□免許番号/東京都知事（5）第79746 号　□取引態様/売主　□土地引渡し/令和5年6月上旬予定

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