20年以上前から続いている、相羽建設のまちづくり。家を建てることは、そのまちにずっと住み続けるということでもあります。私たちは、家づくりだけでなく周りの環境づくりやそこに住む人の価値観を含めて、安心して永く住み続けられるまちづくりを手掛けてきました。
今回のツアーでは、東村山市内にある3つのタウンをバスで巡ります。工務店×不動産としての取り組みで培ってきた街並みの魅力をお伝えします。
▼バスツアーではこんなことをご覧いただけます
●現在のコミュニティーの様子
●街並みや植栽の経年変化
●街並み全体の統一感、外構計画、家同士の境界線について
●タウンとしてご近所さんとのちょうどよい距離感
●担当スタッフによる当時のまちづくりについてのお話
など
どのようにまちづくりを計画し、どのような課題に取り組んできたのかなど、実際の担当スタッフが当時のまちづくりの様子もお話いたします。途中、ご質問などありましたら是非お声がけください。
■ 当日のスケジュール
以下スケジュールで見学予定です。
※所要時間はスケジュールと若干異なる場合がございます。
相羽建設本社集合・バスに乗車(10:00-) ※集合時間の5分前には会場へお越しください
↓
ソーラータウン久米川(東村山市)
↓
むさしのiタウン(東村山市)
↓
ソーラータウン八国山(東村山市)
↓
相羽建設本社で解散(13:00頃)
▼ソーラータウン久米川
東京都東村山市/全17棟/築20年/設計:永田昌民+伊礼智
相羽建設ではじめてのソーラータウン。20年を経た現在は植栽が元気に成長し、落ち着きのある街並みが形成されています。まちづくりにあたって、工務店×建築家×不動産という工務店業界では初の取り組みでした。現在どのような街並みとなっているのか、是非現地を実際にご覧ください。建築家の伊礼智さんの「設計の標準化」がこの頃からはじまり、相羽建設でもキッチンや建具が大工さんの手仕事によりつくられるようになったのもこの頃でした。
▼むさしのiタウン
東京都東村山市/全25棟/築10年以上/設計:野沢正光+半田雅俊
東京都のまちづくりプロジェクト「むさしのiタウン」。東村山市に生まれたエコタウンの一角に、OMソーラーを搭載した木造ドミノ住宅が25棟あります。木造ドミノの開発のきっかけとなったソーラータウンプロジェクトでした。10年以上を経た街の佇まいをご覧いただけます。
▼ソーラータウン八国山
東京都東村山市/全9棟/築3年/設計:相羽建設株式会社(8棟)・市中山居(1棟)/施工:相羽建設株式会社/造園:KOBAYASHI KENJI ATELIER 小林賢二
映画「となりのトトロ」のモデルになった八国山緑地のほど近くにあるソーラータウン八国山。自然豊かな環境で太陽熱を利用するOMソーラーを全棟に搭載し、板張りの外観や造園家の小林賢二さんによる美しい庭など、日本の原風景を感じる街並みになっています。
満員のため締め切りました。
当日はわたしたちスタッフが担当します!