「本と緑とゆったりカフェのような家」暮らしぶり見楽会（終了）

10年目を迎えた「本と緑に囲まれた暮らし」

住まい手さんの声をお届け！

築10年の住まい手さんのご自宅で見楽会を開催します。土地探しから家づくりされた住まい手N様。暮らしてからのこと、メンテナンスのこと、土地選びのことと地域との繋がりなど、家づくりで参考にしたいリアルな視点でお話しいただきました。

■相羽建設での家づくり
注文住宅での家づくりは知識・経験や金額の面で難しいと思っていました。一方で、子どもと一緒に暮らす場として家を買いたいと、いろいろ見て回っていたのですが、なかなか買うまでの決断には至らずに悩んでいました。そんなときに、(当時)営業部の遠藤さんとお付き合いのあった友人に、相羽建設さんを紹介してもらいました。
早速、お電話を差し上げて青葉町のモデルハウスにうかがったところ、無垢の木の雰囲気やあたたかさ、遠藤さんの人柄に惹かれました。その後、当時公開されていたソーラータウン府中、ソーラータウン多摩湖町や住まい手さんの家を見ながら、徐々に、自分たちも相羽建設で家を建てたいと思うようになりました。

■自然素材の家での暮らし
住んで10年経ち、家の雰囲気や素材が生活に合わせて馴染んできたように思います。新築当時から一番変化が感じられるのは、庭の木の大きさです。初めは小さな雑木の庭でしたが、季節ごとに移り変わる、自然が感じられる庭に成長してきました。住み始めた当初は、1年に1度、1階の床と風呂の壁のメンテナンスを行っていました。その後は、2・3年に1度になっています。大切に住んでいますが、家の引き渡し当初に、設計の中村さんに「繊細にならず、おおらかな気持ちで住んでもらって大丈夫です」と言ってもらったことで安心し、お手入れについてはそこまで気にせずに過ごしています。

■庭での過ごし方と役割
庭は過ごすというより、私たちと一緒にいてくれる存在です。昔は雑木林が多かったと聞く地域ですが、住宅が多くなっているので、緑が感じられる場所になっているとしたら、とてもうれしいです。
緑に囲まれて家の中にいると、光の差し方、葉の揺れる音、鳥や虫などの生き物のくらしが感じられ、それらが季節によって違うことに気づきます。庭がなかったら、そのように感じることが今よりも少なかったように思います。

■土地探しの決め手・地域とのつながり
思い返すと、土地探しでは、街と自然とのバランスを一番に考えていたように思います。価値観は似ている夫婦ですが、住んだことのない土地でのその後の生活を想像して、二人で納得して決断しなければならないとの思いがあったため、とても難しかったです。この土地は、なんとなく「ここだったらいいよね」という感覚が合ったこと、ご近所さんのご家族の雰囲気が、とても仲睦まじく感じられたことが決め手になりました。
実際に暮らしてみて、ご近所さんとは近すぎず、遠すぎないほどよい距離感ですが、共働きで子育てをしているので、災害のニュースがとても多いなかで、何かあったときに助け合える（助けてもらえる）と思える関係があるので、とてもありがたく思っています。（N様）

こんなことがわかります！

① 10年目の暮らしぶり
② 自然素材の経年美化
③ 庭のある暮らし
④ 木造ドミノ住宅
⑤ 土地探しのこと

「本と緑とゆったりカフェのような家」の設計
中村 健一郎｜相羽建設 新築住宅事業部・部長

カフェにいるようにゆったりと暮らしたいというイメージで計画したお住まいです。
10年経って、暮らしとともに家や庭がどう変化し、育っているのか、ぜひご覧になってください。

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予約フォームでの受付は前日17時までです。それ以降はお電話にて問い合わせください。

＊お申込みには、モデルハウス・見楽会・個別相談への、一回以上の来場が必要です。
＊見楽会は各回3組限定、1.5時間毎入替え制です。
＊これから家づくりをご検討中の方、設計・建築中の方、住まい手様、工務店の仕事に興味がある学生の皆様が対象です。
＊小学生以下のお子様がいらっしゃる場合は目を離さずに手をつないでご見学ください。
＊ご見楽の際は手袋・靴下の着用をお願いします。
＊撮影はご遠慮ください。
＊詳しい住所はご予約の際にお知らせします。
＊駐車場はございません。近隣のコインパーキングまたは公共交通機関をご利用ください。
＊当日のご連絡先：090-7738-2593