相羽建設のある東村山から、西に車で50分ほど。多摩川を渡り、ぐっと山の景色が近づくあきる野市で、スタッフの小林大工、樋口さん夫妻が新たな暮らしを始めてからあっという間に半年が経ちました。
暮らしてみて感じている「西多摩での平屋暮らし」の魅力の1つが、家のどこにいても、内と外の景色がゆるやかにつながり、おおらかに過ごせることです。
西多摩という自然豊かな地域と、平屋という空も庭の緑も近くに感じられる住まいだからこそ感じられる心地よさだと思います。週末はそんな我が家で、庭仕事や畑仕事をしながら、ほっと一息つくゆったりとした時間を過ごしています。
そんな私なりの理想の休日を体験に来ませんか?
せっかく来ていただくのなら、建物のご見学はもちろん、みなさんと一緒にちいさな手しごとをしたいと思っています。
初回は「草木で染める和紙のしおりづくり」。お庭の草木を使い和紙の染め仕事をしながら、にしたまの家の暮らしぶりをぜひ体験しにお越しください。
見どころ
①たくさんの本を収納できる本棚。本の大きさもいくつか種類がある中で、見える収納としてきれいに納められるよう設計。
②南北に大きな開口を設け、中央には大きなテーブルを。庭の緑を感じられるリビング。
③あえて玄関という仕切りは設けず、床との段差もなくしそのままウッドデッキへつながるようにしました。
④帰宅してすぐに買ったものをキッチンのカウンターへ。奥には収納力のあるパントリーも。
⑤にしたまののどかな田園風景を眺める窓。ブラインドは窓枠内に納め、視界を遮るものが無いよう配慮しました。
大きな土地に小さな平屋。窓から見える庭と街の緑。多摩地域よりもさらに西の郊外だからこそできる暮らしを、ぜひ現地でご体感いただき、にしたまでの新たな暮らしのお話もお聞きください。
建築概要
担当| 営業:新次郎 設計工事:樋口美早紀 監督大工:小林優太
面積| 敷地面積:308.32(93.08坪) 延床面積:79.49(24坪)
仕上| 屋根:ガルバリウム鋼板 外壁:スギ板縦張(ウッドロングエコ塗装)
窓:アルミ樹脂複合サッシ
天井:白洲漆喰・月桃紙 内壁:白州漆喰・月桃紙・タイル
床:赤松・コルクタイル
設備| 壁掛けエアコン・第1種換気(全熱交換)・太陽光発電
性能| 耐震性能:耐震等級3(構造計算)
断熱性能:UA値0.31(HEAT20・G2)
造園| 小林賢二アトリエ
小林大工の手刻みや、家づくりの過程を紹介した「にしたまの家」の家づくりコラムも連載しておりますので、こちらも是非ご覧ください。
▼ 100Taiken
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住んでからの日々の様子が分かるスタッフブログ
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予約する
予約フォームでの受付は前日17時までです。それ以降はお電話にて問い合わせください。
*見楽会は各回4組限定、1.5時間毎入替え制です。
*弊社の施工範囲内で家づくりをご検討中の方、設計、建築中の方、住まい手の皆様が対象です。
*お申込みには、モデルハウスか見楽会か個別相談への、一回以上の来場が必要です。
*小学生以下のお子様がいらっしゃる場合は目を離さずに手をつないでご見学ください。
*ご見楽の際は手袋・靴下の着用をお願いします。
*撮影はご遠慮ください。
*詳しい住所はご予約の際にお知らせします。
*駐車場はございません。近隣のコインパーキングまたは公共交通機関をご利用ください。
*当日のご連絡先:090-7738-2593
当日はわたしたちスタッフが担当します!