クロス職人の加藤さんは、職人歴40年以上の大ベテラン。
家づくりの現場に携わりはじめの頃は、パルコ・西武百貨店・西友の内装の現場監督をしていました。
そこで職人さんのお手伝いをする中で、クロス貼りの仕事を覚えたそうです。
「昔はクロス屋という仕事は無く、経師屋(きょうじや)と呼ばれていたんだよ」と加藤さん。
AIBAの家づくりでは、壁や天井に土佐和紙や月桃紙を使うことが多くあります。
和紙は自然素材のため温度や湿度によって微妙に伸縮します。
そのため施工にも技術が必要です。
そんな中、完成度の高い仕上がりになるのは、長年クロスを貼り続け、素材の特性を熟知している加藤さんだからこそ!なのです。
▼ブログで職人さん紹介:クロス屋さんの相棒
https://aibakouzib.exblog.jp/22599544/
加藤 勝敏(かとう かつとし)
職人:41年
好きな食べもの:
趣味:釣り、愛車「HONDA S2000」でドライブ。昔は900ccのバイク「ドゥカティ」に乗っていました。