AIBAのひと

松山 陽一郎Yoichiro Matsuyama

お客様の想像を超える仕事で、感動をつくり出したい

松山さんが社会人になったのはバブル経済で社会が好景気だったころ。
大学を卒業した友人たちが大手企業に就職する中、松山さんは建築の道へ飛び込みました。
当時は、働きながら夜学の建築科に通われ、建築士の資格を取得されたそうです。
その後転職をされ、大手総合建設会社のグループ会社に所属し、木造住宅の現場管理の仕事に従事するようになってからは、一貫して住宅建築に携わってこられました。

2024年初夏から相羽建設に入社してくださった松山さん。
ご自身も長年ものづくりを仕事にされてきているので、新潟から上京した相羽正会長が大工として創業した53年前から地域に密着した工務店である相羽建設を「水が合う」と感じているそう。木材を加工する加工場(相羽ワークス)について、「東京では、この規模の加工場を持っている建築事業者さんはほとんどない。加工場は宝ですね!」と笑顔で嬉しそうにお話されます。

現場管理の仕事をする上で大事にしていることは、「お客様に喜んでもらえる仕事をすること」「想像を超える仕事をして、感動をつくり出すこと」。
現場の仕事でどんなことも苦手に感じることはなく、職人さんやものづくりを大切にしながら、お客様第一で仕事に取り組んでいます。

松山 陽一郎

プロフィール

松山 陽一郎(まつやま よういちろう)
部署:メンテナンス リフォーム事業部

好きな食べもの:居酒屋メニュー。お酒が好きで、家から歩いて2分ほどの居酒屋さんが行きつけ。麦焼酎がお好きだそうです。
フリーコーナー:趣味はゴルフとヘラブナ釣り。ゴルフは、多いと月に5〜6回行かれているのだとか。背が高く立派な体格で、特技の声楽も圧巻です!