造園家 小林賢二さんによる、
四季折々の植物をご紹介する
スペシャルブログです。
テイカカズラ

常緑のつる植物、テイカカズラ(定家葛)
斑入りの葉でチョウセンテイカカズラという名で認識していましたが、それで検索しても同じ葉を確認できるのは私の古い投稿だけでした。。
今日の調査ではニシキテイカカズラというのがこれかな~という感じですが、、定かではありません。

さて、アトリエの庭に5月の香りが漂い始めてこれの開花に気がつきます。
以前の庭では(木賃アパートの2部屋をアトリエとして借りて空地を庭として使わせていただいてました)、南の境界メッシュフェンスに誘引して、勝手に街並みの景観を作り替えつつ、常緑の葉で南の庭をシェードしてしっとりとした庭づくりを楽しんでいました。




アパート建て替えのための立ち退きで、たしか1mぐらいに切り戻して移植した今の庭(借家)では、果たしてどのぐらい伸びるのか?の実験でフェンスの上にだけ這わせて側枝を適当に間引きながら横へ横へ誘引して7年目、計ると10mを超えていました。まだまだ伸びそう。
どこまでいくのか興味津々です。



上に誘引しなければ地面を這い発根して株を増やしながら陣地を広げていきます。
けっこう強く地面を覆うグランドカバーとしても使えますが、地面にあっては花をつけてるのを見たことがなく、たぶんそういう性質です。

フェンスの外れにあふれ出して、いつか整理しようと思っていたところ、塀の足元を上手にぼかして、植えた覚えのないタピアンの紫花が混ざって、それらしい風景になってきたので、このまま活かすことにしました。
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KOBAYASHI KENJI ATELIER
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