造園家 小林賢二さんによる、
四季折々の植物をご紹介する
スペシャルブログです。
25年目のカシワバアジサイ

自宅の前庭のカシワバアジサイがシーズンイン
記憶と本棚を辿れば、
2001年6月号の「趣味の園芸」の表紙と巻頭で紹介されていてアトリエの庭「好日の庭」への入手を決断してからのつきあい、25年目ということになるようです。

最初の庭では、同じ時期に似たような円錐状に白い花をつけるニワナナカマドとコンパニオン。
どちらも咲き始めは清々しく美しいのですが、梅雨が近づき一雨ごとにだらしなく頭を垂らして起き上がることがないカシワバアジサイと、雨に当たるとすぐに白花が褐色にくすむニワナナカマドで、いい時は一瞬だなあと思いながら数年数回楽しんでいました。

次の庭では、
カシワバアジサイを混植の中に入れて良かったのと、
やや遠目に眺めた方がいいと思ったのと、

青アジサイを加えたらなお良かった、という記録です


成長すると横に倒れて広がりやすい樹形と、色褪せて垂れ下がる花の様子が好みでないのと、その後同じ西洋アジサイのアナベルが好きになったこともあり?植栽計画に含めることが少なくなってますが、この時期大きな切り花としても楽しめますので、近所の方に配ったりして喜ばれてはいます。
数年前にスノークイーンという垂れ下がらない品種があることを知り、これを計画に加えたこともありました。
白花の印象は若干異なり、好みがあるかもしれません。

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KOBAYASHI KENJI ATELIER
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