造園家 小林賢二さんによる、
四季折々の植物をご紹介する
スペシャルブログです。
オキザリス・トリアングラリス

オキザリスとは、カタバミ科カタバミ属の総称。雑草扱いされているのがカタバミで、園芸種として流通しているのがオキザリスと呼ばれてる感じかもしれません。
三角形の葉を3枚つけて、白〜ピンクの花を咲かすオキザリス・トリアングラリス。濃い紫色の葉色は「紫の舞」という名で流通しているそうです。
昨日、東村山で新築予定の更地の現場調査に行くと、エノコログサやらの普通に見られる緑葉の雑草に混ざって、これも敷地内にたくさん広がってました。
▼後ろの緑の葉はどこでも見られる黄色い花のカタバミ

球根植物ですがこぼれ種でも増えるようで、庭に植えたものが広がったのか、近所の庭から広がってきたのか。
雑草化しているのですが、雑草には見えない違和感で目立っていました。
同じカラーリーフでも、アカカタバミだと違和感なく見えるのは、在来種と外来種の違いでしょう。
オキザリス・トリアングラリスはアルゼンチン、ブラジル、パラグアイ等のサッカー強国南アメリカ原産。
南米インカ帝国からインカカタバミ、インカノカタバミという別名もあるそうです。
と、今日調べて覚えたことがたくさん。。

花芯には緑色の雌しべと黄色い雄しべ、
ひと時しゃがんで眺めれば、やはり見慣れない神秘的な光景に出会えます。
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KOBAYASHI KENJI ATELIER
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