今までのまちづくり実績
ソーラータウン八国山
東京都東村山市/全9棟/設計:相羽建設株式会社(8棟)・市中山居(1棟)/施工:相羽建設株式会社/造園:KOBAYASHI KENJI ATELIER 小林賢二
映画「となりのトトロ」のモデルになった八国山緑地のほど近くにあるソーラータウン八国山。自然豊かな環境で太陽熱を利用するOMソーラーを全棟に搭載し、板張りの外観や造園家の小林賢二さんによる美しい庭など、日本の原風景を感じる街並みになっています。
ソーラータウン府中
東京都府中市/全16棟/設計:野沢正光
東京都のまちづくり・長寿命環境配慮住宅モデル事業。心地よいまちとするために、各戸の境界を意識せず、まるで公園の中にあるような自由に暮らせるまちを意識してつくられたました。ゼロエネルギーを目指す高性能な木造ドミノ住宅によるまちづくり。GOOD DESIGN賞2020にてBEST100と 金賞(経済産業大臣賞)を受賞!
ソーラータウン多摩湖町
東京都東村山市/全8棟/設計:強谷 陽+市川淳+相羽建設株式会社
「定期借地」として地主さんと提携して実現したまちづくり。多摩湖周辺は自然が豊かなエリア。子育て中のご家族がみんなでのびのびと過ごせる素晴らしい環境の中で、土地を所有せずに無理のない費用で自然素材の木の家づくりが可能となりました。
ソーラータウン西所沢
埼玉県所沢市/全22区画/設計:田中敏溥
狭山丘陵を望む丘の上にある緑あふれる街。10年、20年と時が経つほどに美しくなるような街並みです。建築家の田中敏溥さんが考える「向こう三軒両隣」の街並みの中で、あたたかなコミュニティが育まれています。
むさしのiタウン
東京都東村山市/全25棟/設計:野沢正光+半田雅俊
東京都のまちづくりプロジェクト「むさしのiタウン」。東村山市に生まれたエコタウンの一角に、OMソーラーを搭載した木造ドミノ住宅が25棟あります。木造ドミノの開発のきっかけとなったソーラータウンプロジェクトです。
ソーラータウン久米川
東京都東村山市/全17棟/設計:永田昌民+伊礼智
相羽建設ではじめてのソーラータウン。15年を経た現在は植栽が元気に成長し、落ち着きのある街並みが形成されています。まちづくりにあたって、建築家の伊礼智さんの「設計の標準化」がこの頃からはじまり、相羽建設でもキッチンや建具が大工さんの手仕事によりつくられるようになったのもこの頃でした。