【受賞】iF DESIGN AWARD 2023 を受賞しました

「相羽建設本社リノベーション」が、世界三大デザイン賞のひとつ『iF DESIGN AWARD2023』を受賞しました！

iF DESIGN AWARDは、ドイツのiF International Forum Design GmbH（iFインターナショナルフォーラムデザイン）が主催し、「レッドドット・デザイン賞」「IDEA賞」に並ぶ、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞です。
133名のデザイン専門家が56か国／地域から集まった11,000件の応募デザインを厳正に審査し、弊社のプロダクトはインテリアアーキテクチャ部門で受賞となりました。

2020年から計画がはじまった相羽建設本社リノベーション。
改装前の社屋は築24年の中古の建物をそのまま使用しており、お世辞にも素敵な環境ではなく、物理的に仕事を行うだけの場所でした。今回の改修計画では、暮らしをつくる工務店として社員自らが楽しく生き生きと「暮らしながら働ける」環境を目指しました。改装前には社内ワークショップを行うなど、改装計画と共に気持ちのリノベーションをし、新たな環境に向き合えるように考えてつくられた空間となっています。

▼iF DESIGN AWARD 2023受賞ページはこちら
https://qr.paps.jp/JyvLX

エントリー名：Head office of Aiba Construction Co., Ltd.／相羽建設（株）本社事務所
分野：Interior Architecture／インテリアアーキテクチャ
エントリータイプ：Office renovation／オフィスリノベーション

●空間デザイン：小泉 誠＋Koizumi Studio（http://www.koizumi-studio.jp/）
●施工：相羽建設株式会社
●植栽計画：小林賢二アトリエ
●照明計画：タケデン
●写真：西川公朗、Koizumi Studio

▼相羽建設本社リノベーションについて詳しくはこちら
https://kurashigoto-studio.jp/modelhouse/about-stdio/