AIBAスタッフ樋口による、新しいプロジェクトがはじまります!
樋口木材は、東京都の西、日の出町に位置する材木屋です。戦後、先代の樋口光彦がリヤカー1台で起業。当時は工場も、会社もなく、近隣の山から丸太を買い、合同会社で製材を行っていました。その後、工場を作り、多くの職人さんを抱えるまで成長をします。しかし、時代とともに材木屋の需要が減り、現在は稼働しない状態にあります。
相羽建設スタッフ樋口の実家である「樋口木材」。生まれ育った大切な場所や想いを残したい・・・そこで、今は稼働していない樋口木材を再興し、たくさんのひとが集うものづくりの場とすべく、活動中。
西多摩の地域で場づくり・人づくり・ものづくりを通じて、地域のコミュニケーションの活性化、魅力づくりを発信。その先に目指す姿は、誰もが、安心して暮らすことのできる住まいを手に入れ、手間をかけ、手仕事を楽しみながら、愛着をもって豊かな暮らしをするために、家づくりをすることです。
私は現在、相羽建設で設計・現場管理のスタッフとして働いています。
東京都西多摩郡の生まれで、実家は製材業を営んでいました。多摩産材を活用したいという想いで住宅業界へ飛び込み、日々みなさまの家づくりをお手伝いさせていただいております。多摩産材の魅力を発信することを通じて、手しごと、木とともに暮らすことの魅力を発信していきます!(樋口 美早紀)
現在は樋口木材の材を活用した「(1)材木販売」「(2)板塀施工」「(3)ワークショップ開催」の3つをメインに活動しています。今後、プロダクトハウスや家具の販売、日の出町の工場を利用したシェア工房も展開予定です。材木のご購入・板塀施工、その他お問合せは以下連絡先へお問合せください。
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相羽建設株式会社 広報部(担当:伊藤・吉川)
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