スマートフォンスタンドから家具・住宅・施設まで、木と職人の手仕事でつくる

直接手に触れるものだから、何十年もその地に残るものだから、素材にこだわり、職人技術で一つひとつ誠実につくりたい。
つくる人とつかう人の顔が見えることで、その存在をもっと身近に、愛着を感じるものに。

人と地域をワクワクさせる木のプロフェッショナルチームへ

「社員大工」の育成と継承

建築業界全体で職人不足や高齢化が進む中、相羽建設では「社員大工」の採用と育成に長年取り組んできました。新卒大工は「東京建築カレッジ」へ通い、技術だけでなく、同期との繋がりや社会人としての人間力を2年間かけて磨きます。「大工さんがかっこいい」と思われる存在であり続けるために、現場での施工だけでなく、大工自らの言葉で仕事の流儀や想いを語る機会(社内セミナーやイベント)を設けながら、技術と誇りを持った「つくり手」として成長し続けています。この自社で職人を育て、守る姿勢こそが、確かな施工品質と現場の安心感を生み出しています。

「わざわ座」による家具と建築の融合

相羽建設では、家具デザイナー小泉誠さんと協働し、手仕事の復権を目指す活動「わざわ座」を主導しています。これは、家という「箱」をつくるだけでなく、暮らしに寄り添う家具や道具(スツールやまな板など)を大工の手仕事でつくる取り組みです。
「大工の手」によって生み出される家具は、単なる商品ではなく、顔の見えるつくり手の想いがこもった「製品」となります。この活動は、大工の技術を活かす領域を広げるだけでなく、地域施設や公園事業(屋台や什器など)へと展開し、弊社独自のブランド価値を形成しています。

文化を育む拠点「加工場」と地域との共有

相羽建設の木と手仕事の拠点「加工場」は、単なる木材加工の場にとどまりません。ここでは、職人たちが技術を研鑽し、道具の手入れや掃除を通じて「仕事の心構え」や「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」といった文化を継承する場所でもあります。 また、「手しごとフェスタ」や「こども工務店」などの季節イベント時には、この加工場を地域に開き、子どもたちや地域の方々が職人と共にものづくりを体験する場となります。リアルな「体験・体感」を通じて、木と手仕事の魅力を共有し、地域と職人がつながる「共感」を生み出す発信地となっています。

家づくり職人の色々なしごと

職人のしごと

社員大工育成制度や、家づくりを担うさまざまな職人さんをご紹介します。