つむじには120種の木々が植えてあり、一年を通して庭木の参考にしていただき、来場者の方々へ季節のおもてなしの役割もはたしているのですが、『この木は、何ですか?』と質問うけることもしばしば。枝だけでは判断つきにくい樹種もありますし、種がとんできて大きく育ったり残念ながら枯れたり・・・など、この5年間で植物の出入りもありました。そこで!!
『小林賢二さんのお庭トークとつむじ樹木札をつけようワークショップ』を行います。
造園家小林賢二さんのつむじ庭への想い、当時どのような木々の成長を考えてこの庭がつくられ、今どうなのか、小林さん独自の視点を直接聞ける貴重なチャンスです。
その後、多摩産材ヒノキにレーザー加工した樹木札をお渡ししますので樹木マップを見ながらとりつけましょう。
今はまだ枝(+つぼみ)の状態でせすが、これから花が咲き葉が茂り実がなり紅葉します。そんなパワーを秘めている3月の木々に触れる機会です。ご家族皆さんでご参加下さい。
相羽建設の家にも使っている多摩産材ヒノキの樹木札。
ご自宅用に欲しい方のオーダーも当日お受けします。レーザー加工に数日お時間いただきますが、1枚300円ですのでご検討下さいませ。
KOBAYASHI KENJI ATELIER 小林賢二さん
●「AIBA 100People」での小林賢二さんのご紹介記事はこちらから
『自然が好き。そんな自身の中にある本質に気づき、いまも大地に絵を描きつづけている造園家の小林賢二さん』
https://aibaeco.co.jp/100story/people/people-845/
●スタッフブログ「Aiba Blog」記事より
『暮らしを豊かにする庭をつくろう|造園家の小林賢二さん』
https://aiba-blog.jp/2020/03/20/niwadukuri/
当日はわたしたちスタッフが担当します!