公園沿いに建つドッグランのある住まい完成見楽会（終了）

人にも、ペットにも心地良い暮らしを

アジリティという競技を行う犬と暮らすご家族のためのお住まいの計画です。見楽会では、ペットとの暮らしを考えた家づくりのポイントや終の住処としての計画もお話しいたします。
二方向に設けた下屋が三角形に近い敷地にちょうどよくはまり、下屋の先端に設けた窓から屋外へと視線が抜けていき、公園ごしに遠くの樹々や緑を望むことができる住まい。床面積が2階よりも1階の方が大きくなるため、部分的に一階を飛び出させることで、変形した敷地形状にも対応することができました。(設計松本)

ペットとの暮らし、終の住処としての家づくりのポイント

建築概要
■敷地面積：207.05㎡（62.63坪）　■延床面積：109.30㎡（33.06坪)
■屋根：ガルバリウム鋼板　■外壁：ジョリパッド　■内壁：薩摩中霧島壁・月桃紙　■床：パイン材
■耐震性能：耐震等級3　■断熱性能：UA値0.42W/m2K

1階

寝室にもなる予備室や水まわりを1階に集約させることで、将来的に1フロアでも生活できる計画です。予備室は当面は犬のためのお部屋として使用予定。北側に設けたドッグランと、行き来がしやすいように屋根がかかったデッキスペースを設けて、雨の時も外に出られるようにしました。

2階

2階はご家族の個室と家事室のある暮らしの空間です。公園沿いという立地を活かして借景を十分に取り入れつつも、プライバシーや東側からの日差しに配慮した窓の作りも見どころです。

ご予約はこちら

予約する

＊当イベントは家づくり検討中・現在建築中の方に限ります。
＊当日のご連絡先：090-7738-2593
予約フォームでの受付は前日17時までです。それ以降はお電話にて問い合わせください。

他にもペットと暮らす住まいの事例がたくさん！

【犬との暮らし】緑とつながる家と暮らし

【猫との暮らし】うつろいハウス

【犬との暮らし】景色も空気も心地いいパッシブエアコンの家

【犬との暮らし】自然の光とともに暮らす