設計事務所「市中山居」設計の住宅がソーラータウン八国山に完成しました。
50代半ばで第二の人生を見据えた24坪の郊外の住まいです。
空を望む書斎で働き、庭と繋がる 和室で趣味を楽しみます。
山の四季、漆喰壁に映る木漏日、川のせせらぎ、鳥のさえずり、子の笑い声、ゆったりと流れる時を五感で堪能する…「心自ずから閑になる」暮らしの器です。
土地の形状から北面採光になりましたが、開放感のある明るい住まいになりました。
漆喰壁に柔らかく拡散する光を体験できるのは、住まい手さんへ引き渡す前の今だけ。
貴重な機会となりますのでお見逃しなく。
都心の賃貸住宅に住んでいましたが、2年前の見学会で「通庭が楽しい家」に出会いました。土間やにじり口のような開口部が「和」を感じさせつつ、北欧スタイルのように洗練された空間でした。「こんな家に住みたかった!」と直感した私は「手間ひまを惜しまず、時間をかける」という「市中山居」のこだわりにも共感し、設計を依頼しました。
50代半ばになって自宅で過ごす時間も増え、静かでゆったり過ごせる環境を探していたのです。身体を採寸して家具や窓の高さを決めるオーダーメイドの設計にびっくり、憧れの無垢材フローリングや漆喰壁を予算内で実現できています。完成が楽しみです。
設 計|一級建築士事務所 市中山居 ホームページ
造 園|小林賢二アトリエ ホームページ Instagram
施 工|相羽建設株式会社
100STORY 「市中山居|おしどり夫婦の家づくり」
完成直後のソーラータウン八国山の住まい「心自ずから閑なり」と、その設計者の「市中山居」事務所を兼ねた住まい(築8年)「通庭が楽しい家」を同日見学してみませんか?暮らす人の生き方、街並み、自然環境に合わせてフルオーダーで設計した住まい、それぞれの個性を体験、比較できる機会となります。
飾りがなくても品があり、柔らかで涼しい「白い麻のシャツ」は、様々なコーディネートを楽しめ、着る人を美しく引き立てます。設計事務所「市中山居」が設計するのは、そんな白い麻のシャツのような住まい。日常こそ大切にしたいと考える大人のための家です。
ご希望の方はそれぞれのイベントページからご予約ください。
▶︎ ST八国山完成見楽会「心自ずから閑なり」
▶︎ 通庭が楽しい家 見楽会
【Q&A】
Q:2棟とも見る時間が取れない、どちらの家を見学したらいい?
A:見学先を選ぶ参考に2棟の特徴を比較してみました。ご自分たちのライフスタイルや欲しい設備に合わせて選んでみてください。
どちらも書斎(仕事部屋)を備えていますが、「通庭が楽しい家」には二人用の広い机と資料や模型が収められる棚をつけました。書斎とは別に建築関係の書籍を収められる書架があります。「心自ずから閑なり」の書斎はひとりサイズでコンパクトです。また、南向きと北向きで採光に違いがあり、室内の明るさが異なります。
【電話予約】
0120-145-333 受付時間:9:30~18:00
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