設計事務所「市中山居」を兼ねた住まいです。
市中山居とは、人々が暮らす市中に、山の風情ある庭や茶室を設え、一期一会を味わったとされる千利休の世界観をあらわした言葉です。
家の中を通り抜ける土間「通庭」を設え、人が集い、自然とつながる、私達の暮らしの器です。
漆喰壁、大谷石、無垢フローリングなど、上質な自然素材でつくった「市中山居」事務所を兼ねた住まい「通庭が楽しい家」は築8年が経ちました。
北欧スタイルの家具がよく合う、シンプルモダンな洋と和が共存する住まいです。
「真っ白な漆喰の壁は憧れだけど、汚れが心配…」
そんなお声も聞きます。
8年経っても美しい漆喰壁、艶を増した無垢材フローリングの経年変化をご自分の目で確かめてください。
薪ストーブも設置してあり、メンテナンスのご説明もいたします。
上質な自然素材を使った家に関心がある方はぜひご参加ください。
設 計|一級建築士事務所 市中山居 ホームページ
施 工|相羽建設株式会社
完成直後のソーラータウン八国山の住まい「心自ずから閑なり」と、その設計者の「市中山居」事務所を兼ねた住まい(築8年)「通庭が楽しい家」を同日見学してみませんか?暮らす人の生き方、街並み、自然環境に合わせてフルオーダーで設計した住まい、それぞれの個性を体験、比較できる機会となります。
飾りがなくても品があり、柔らかで涼しい「白い麻のシャツ」は、様々なコーディネートを楽しめ、着る人を美しく引き立てます。設計事務所「市中山居」が設計するのは、そんな白い麻のシャツのような住まい。日常こそ大切にしたいと考える大人のための家です。
ご希望の方はそれぞれのイベントページからご予約ください。
▶︎ ST八国山完成見楽会「心自ずから閑なり」
▶︎ 通庭が楽しい家 見楽会
【Q&A】
Q:2棟とも見る時間が取れない、どちらの家を見学したらいい?
A:見学先を選ぶ参考に2棟の特徴を比較してみました。ご自分たちのライフスタイルや欲しい設備に合わせて選んでみてください。
どちらも書斎(仕事部屋)を備えていますが、「通庭が楽しい家」には二人用の広い机と資料や模型が収められる棚をつけました。書斎とは別に建築関係の書籍を収められる書架があります。「心自ずから閑なり」の書斎はひとりサイズでコンパクトです。また、南向きと北向きで採光に違いがあり、室内の明るさが異なります。
【電話予約】
0120-145-333 受付時間:9:30~18:00
「●●●見学会に参加希望です」とご連絡ください。
*当日のご連絡先:04-2006-6681